トルコの人口ピラミッド

それぞれの国が持っている「将来性」を見る上で非常に重要な指標となるのが「人口ピラミッド」です。これは男性と女性を左右に配置し、それぞれの世代の人口を横棒グラフで表示したものとなります。基本的には上の世代に行くほど少なくなるためにピラミッドという名前で呼ばれますが、先進各国においては必ずしもピラミッド型にはなりません。

多くの国において--日本も例外ではなく--少子高齢化が進んでいるためです。日本の人口ピラミッドは団塊の世代を始めとする中高年世代が最も多く、若年人口が少ないような形となっています。つまり、このまま時間が進むと、下の世代が不足していくことが間違いないわけです。

それでは、投資対象としてもよく知られているトルコの人口ピラミッドはどのようになっているでしょうか。トルコにおける人口ピラミッドは、中高年から若年層までほとんど人口が変わらない構成となっています。老年人口については減っていくものの、その後の人口比率はあまり変わっていないため、まだまだ現在の人口を維持することが出来る状態にあります。若い労働力が今後も期待出来るために、将来性のある国であることが分かる、良い人口ピラミッドとなっています。

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